墨のお話
字を書く前に硯で墨を磨ります。
毎回思うのは、良い薫りだな・・・ということ。
墨にはアロマ効果があるそうです。
黙って数分間墨を磨っていると、その間何も考えていないことに気付きます。
ほんの少しの間ですが、ちょっと贅沢な時間です。
私は今、毎日少しづつ筆を執っています。
何でもいい 少しでもいいので必ず墨を磨り字を書きます。
始めてからかれこれ一年以上は絶ちます。
毎日墨を磨ると、大きかった墨が小さくなっています。(当たり前!)
それって毎日コツコツ続けてきた証みたいなもので
ちびた墨がいとおしく思えます^^
墨にもいろいろあります。
発色もそう。
普通に黒い墨 いつも使う普段使いの墨です。
間もなく書作展が始まりますが
今年の大きい方の作品には青墨といって
少し青っぽく見える墨を使って書いてみました。
ブルーグレイのような発色が私はとても気に入りました。
そして 朱墨 お稽古の時に先生が添削をする時に使う、あの朱い墨です。
朱墨にもオレンジ寄りの主赤っぽいものから
少し赤茶けたものまでいろいろあります。
もしも書道展に行かれることがあったら、墨の濃淡、白と黒のバランスなども見てみてください。
それも楽しみ方の一つです。
書いた方が白い和紙の上に黒の濃淡をどんな風にデザインしたのかな・・・などなど
新しい発見があるかも!
毎回思うのは、良い薫りだな・・・ということ。
墨にはアロマ効果があるそうです。
黙って数分間墨を磨っていると、その間何も考えていないことに気付きます。
ほんの少しの間ですが、ちょっと贅沢な時間です。
私は今、毎日少しづつ筆を執っています。
何でもいい 少しでもいいので必ず墨を磨り字を書きます。
始めてからかれこれ一年以上は絶ちます。
毎日墨を磨ると、大きかった墨が小さくなっています。(当たり前!)
それって毎日コツコツ続けてきた証みたいなもので
ちびた墨がいとおしく思えます^^
墨にもいろいろあります。
発色もそう。
普通に黒い墨 いつも使う普段使いの墨です。
間もなく書作展が始まりますが
今年の大きい方の作品には青墨といって
少し青っぽく見える墨を使って書いてみました。
ブルーグレイのような発色が私はとても気に入りました。
そして 朱墨 お稽古の時に先生が添削をする時に使う、あの朱い墨です。
朱墨にもオレンジ寄りの主赤っぽいものから
少し赤茶けたものまでいろいろあります。
もしも書道展に行かれることがあったら、墨の濃淡、白と黒のバランスなども見てみてください。
それも楽しみ方の一つです。
書いた方が白い和紙の上に黒の濃淡をどんな風にデザインしたのかな・・・などなど
新しい発見があるかも!
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